「よし、終わった!」と思ったその数分後…
オムツ替えを終えて、「さあ、次の家事に取り掛かろう」と思った瞬間。
赤ちゃんの顔がふっと止まり、なんだか静かになる。
そして次の瞬間、「ブリュッ💥」と聞きなれた音。
そう、さっき替えたばかりなのに、また出たんです。
育児をしていると、何度も経験するこの出来事。
地味だけど体勢もキツく、匂いも我慢したのに、またか、、、、と確実に心を削られる瞬間です。笑
赤ちゃんの“排泄ペース”は予測不可能!
新生児〜乳児期の赤ちゃんは、腸の活動がとても活発。
特に母乳やミルクをたくさん飲んでいる時期は、
1日10回近く排泄する子も珍しくありません。
うちの子も例にもれず、オムツ替えを終えたと思った数分後に、また…。
オムツ1枚がもったいない…いや、それよりも、あの“全力でおしりを拭いた努力”が報われない感覚。
まさに「育児あるある」ですよね。
我が家の“ラクする”オムツ替え動線とは?
そんな地味にしんどいオムツ替えを、少しでもラクにするために、
我が家では「簡易オムツ替えステーション」を作りました。
✔ リビングの一角に設置
- おしりふき
- 使い捨ておむつ替えシート
- ゴミ袋 or 臭わない袋
- 替えのおむつ(5枚常備)
赤ちゃんがハイハイしながら遊んでいるその横で、
さっと替えられるようにしておくことで、負担がかなり減りました。
替えた直後の“追いブリュッ”は成長の証?
実は、オムツ替え直後にまた出すのって、
「腸が元気に動いている証拠」だったりもします。
うちの子の場合、オムツを外してスッキリしたとたんに出ることも多く、
「排便のタイミングがまだ安定してないんだな〜」とわかるようになりました。
イライラする前に、「元気な証拠」とちょっと視点を変えるだけで、
気持ちも少しだけラクになります。
オムツ替え、完璧じゃなくていい
私自身、最初の頃は「おむつ替えってこうしなきゃ!」と
手順や清潔さに神経質になりすぎていた気がします。
でも何回も替える中で学んだのは、
**“ラクできるところはラクしていい”**ということ。
- おしりふきはあらかじめ数枚出しておく
- 替えのおむつにはサイズマークを書いて並べる
- 夜中のオムツ替えは最低限でOK
などなど、ちょっとの工夫と割り切りが、気持ちの余裕を生んでくれました。
まとめ|オムツ替えは「日常」であり「試練」でもある
赤ちゃんのオムツ替えは、1日に何度もやってくる、まさに“終わらないイベント”。
替えた直後にまた出すなんて…とげんなりする日もありますが、
それもまた「今しか味わえない育児の一部」なんだと思えるようになってきました。
とはいえ、しんどいときは無理しないのが一番。
パパママが心地よく育児できるように、
“ラクする選択肢”をどんどん取り入れていきましょう!
🔖この記事のポイントまとめ
- オムツ替え直後の“また出た”はあるある!
- 赤ちゃんの腸の働きが活発な証拠
- 家の中に“簡易オムツ替えゾーン”を作るとラク
- 完璧を求めず、割り切りと工夫で気持ちに余裕を
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