はじめに|“便利家電は贅沢”じゃなくて“時短の武器”だった
2人目育児が始まったとたん、家事も育児も倍に増えると思っていたら、実際は倍以上の忙しさ。
2歳の娘と遊びと、0歳の息子のお世話を同時進行でこなす日々はまさに“戦場”。
そんな中で、僕たち家族を救ってくれたのが「便利家電」たちでした。
「家電に頼るなんて甘え」なんて言ってる場合じゃない。
2人育児こそ、便利家電を“育児グッズ”として導入すべきです。
この記事では、実際に使って「本当に助かった!」と感じた家電を厳選してご紹介します。
食洗機|食器洗いからの解放は、育児ストレスを半減させた
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▶︎ 導入前の悩み
- ごはん後、片付けたり、お皿洗いをしてる間に子どもが騒ぐ
- 料理を作ろうと思ったら、お皿洗いを出来てなくて絶望
- 食器が山盛りで洗い物が永遠に終わらない感覚
▶︎ 導入後の変化
- スイッチひとつで育児に集中できる
- 夫婦で「誰が洗うか」の小競り合いが消えた
- 手荒れも改善し、地味にQOLが上がった
**食洗機は“時間の貯金箱”**です。2人育児中のマストアイテム!
ドラム式乾燥機付き洗濯機|“干す”という家事を手放す幸福
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▶︎ 導入前の悩み
- 着替えの頻度が激増で、1日2回洗濯
- 晴れてても干す暇がない
- 夜に洗濯すると部屋干しで部屋がジメジメ…
▶︎ 導入後の変化
- 夜のうちに洗濯→朝にはふかふか
- 子どもの肌着も気持ちよく乾く
- 干し忘れ・取り込み忘れのストレスゼロ
「洗濯物は干すもの」という固定観念を捨てると、心の余裕が生まれます。
電動鼻吸い器|風邪シーズンの救世主
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▶︎ 導入前の悩み
- 子どもたちが鼻詰まりで夜中に何度も起きる
- 手動ではうまく吸えず悪化
- 病院に行くほどでもないけど、放っておけない
▶︎ 導入後の変化
- しっかり吸えて、子どもたちもスッキリ眠れる
- 看病の手間が激減
- 上の子と下の子で使い回せる(先端だけ替えたりパーツは洗える)
風邪シーズンになると、“一家に一台”レベルの必需品になります。
もうこれなしの冬は考えられないレベル
スチームオーブンレンジ|離乳食・幼児食の強い味方
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▶︎ 導入前の悩み
- レンジとグリル、別々に使うのが面倒
- 0歳の息子の離乳食と2歳の娘のごはん、同時調理できない
- 温めムラがあり、完成したのにストレス
▶︎ 導入後の変化
- 自動調理で2人分のごはんが一気に完成
- おかずの温めも“チン”だけでプロっぽい味に
- 離乳食作りが「ちょっと楽しい」に変わった
特にパナソニックの「ビストロ」やシャープの「ヘルシオ」は育児中の親をよく分かってる機能が多くおすすめ。
コードレス掃除機|“5分掃除”ができると家が荒れない
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▶︎ 導入前の悩み
- おもちゃ・お菓子のカスがあちこちあって、歩くたびにゴミが足につく
- 0歳の息子が寝てるから掃除機を出すのが億劫
- 抱っこしながら掃除なんて無理
▶︎ 導入後の変化
- 片手で“スッ”と吸える!
- 寝かしつけ後にサッと掃除できる
- 2歳の娘が遊びながら掃除を手伝ってくれることも
ダイソンやシャークは吸引力も軽さも◎。重さのない掃除機は神。
おまけ:導入検討中の注目アイテム
ホットクック(自動調理鍋)
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- 材料を入れてスイッチ押すだけ。
- 煮物・カレー・離乳食、すべておまかせ。
自動ミルクメーカー(ミルク作成機)
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- 赤ちゃんのミルク作りがわずか10秒。
- 夜間授乳の負担が激減するという口コミ多数。
次に導入したい家電リストとして、ぜひチェックしてみてください!
まとめ|便利家電は“時短ツール”であり“育児の味方”
2人育児になると、体力・気力・時間、すべてが足りなくなります。
でも、便利家電を活用すれば、その負担は確実に軽くなります。
- 手を抜くのではなく、“手を空ける”ための投資
- 便利さの裏には、子どもと向き合う時間が増えるという“価値”がある
「時間をお金で買う」選択は、育児を前向きに変える第一歩になるはずです。
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