こんにちは、楽しい育児パパです。
子育て中って、水道代が何気に高くなりがちじゃないですか?
我が家も、子どもが生まれてからというもの、お風呂・洗濯・食器洗い……
とにかく水を使う量がどんどん増えて、気づいたら「えっ、今月の水道代高すぎない?」と焦ることがしばしばありました。
とはいえ、無理な節約はストレスになるので、続かない。
そこで今回は、我が家で実際にやってみて効果があった水道代の節約方法を、リアルな体験とともに紹介します!
この記事でわかること
- 水道代が高くなる家庭の傾向
- 子育て家庭でもムリなく実践できる節水アイデア
- ストレスなく続けられる工夫とコツ
- 我が家のBefore→Afterの変化
子育て家庭の「水道代が高くなる原因」
- お風呂の時間が長くなる(子どもと一緒に入るため)
- 洗濯の回数が増える(ミルク・汗・食べこぼし…)
- 食器洗いがこまめになる(離乳食・おやつの回数が多い)
- 掃除の回数が増える(こぼしたり汚したり…)
つまり、子どもが増える=水の使用量も増えるのは自然なこと。
でも、ほんの少し工夫するだけで、水道代はちゃんと下げられました!
我が家で実践した「水道代節約のコツ」5選
コツ①:お風呂の残り湯を洗濯に活用
昔ながらの方法ですが、意外と効果が大きい!
残り湯を洗濯機の「洗い」に使うだけで、1回あたり約100Lの節水に。
ポイント:すすぎは水道水にすることで、におい・汚れのリスクも回避
コツ②:節水シャワーヘッドに交換する
たったこれだけで、最大50%近くの節水効果があるものも。
我が家は3,000円ほどで買いましたが、2ヶ月で元が取れました。
メリット:節水しつつ水圧はしっかり。子どもにもやさしい肌あたり。
コツ③:食器洗いは「ため洗い」or「食洗機」に切り替え
我が家の工夫:
食器洗いは「桶にお湯をためて洗う → すすぎだけ水道水」で時短&節水!
食洗機がある方は、手洗いよりも水の使用量が約1/9になるのでさらにおすすめ。
コツ④:お風呂のシャワーは「流しっぱなし禁止ルール」
子どもと入ると、シャワーを出しっぱなしにしがち…。
でも、これがかなりの浪費に。
解決策:
「洗ってる間は止める」を意識。小さい子にも「水は大事だよ」と伝えながら一緒に練習しました。
コツ⑤:洗濯は“毎日”から“まとめ洗い”にシフト
毎日こまめに洗っていたのを、「2日に1回」に。
乾燥機や浴室乾燥を使うタイミングも減って、電気代も一緒に節約できました。
コツ:保育園の服やタオルは余分にストックを用意して、洗濯頻度を下げやすく。
節約ストレスを感じたときに意識したこと
最初は「水を使うたびに罪悪感…」みたいな感覚で、正直ストレスもありました。
でも、
- 「完璧じゃなくていい」と割り切る
- 「節水=環境にもいい」と視点を変える
- 「これで月500円浮くなら嬉しいな」と気楽に考える
ようになってからは、むしろちょっとゲーム感覚で楽しめるようになりました。
まとめ|「無理なく続けられること」が水道代節約のコツ
大事なのは、家族全員がストレスなく続けられる節約方法を見つけること。
今回紹介した5つのコツは、どれも少し意識するだけでできることばかりです。
ぜひ、できそうなところから一つでも取り入れてみてくださいね!
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