こんにちは、楽しい育児パパです。
子どもって、夜中に掛け布団を蹴飛ばしてたり、寝るときに嫌がって逃げたりしませんか?
うちの2歳の娘もそうでした。寝かしつけたと思ったら数分で布団がどこかへ…。
「寒くないの?」「風邪ひかない?」とヒヤヒヤしつつ、毎晩布団をかけ直す日々。
でも実はこれ、よくあることで、ちゃんと理由があるんです。
この記事では、我が家の体験もふまえて、
- 子どもが掛け布団を嫌がる理由
- それを解決するために選んだアイテム
- 実際に「これにしてから朝までぐっすり!」となった掛け布団
をご紹介します!
なんで子どもは布団を嫌がるの?
理由①:暑がり体質&体温調整が未熟
子どもは大人より体温が高く、寝てる間もポカポカ。
大人にはちょうどよい布団でも、子どもには暑すぎることが多いんです。
我が家も、冬なのに汗びっしょりで起きることがあって、逆にびっくりしたことも。
理由②:寝相が悪いから気になって邪魔
子どもは寝返りも多く、あちこち動きながら眠ります。
そのたびに布団が絡まったり、顔にかかったりして「不快」に感じているかも。
理由③:「包まれる」「覆われる」感覚が苦手
感覚が敏感な子は、布団が体にまとわりつくのを不快に感じることも。
軽すぎる布団や、静電気、チクチク素材などが地味にストレスになっているケースもあります。
我が家が試して「良かった!」掛け布団の選び方3つのポイント
ポイント①:軽くて薄いのに暖かい素材を選ぶ
「暑がりなのに寒がり」というややこしい子どもたちには、
“薄いけど暖かい”布団がベスト。
✅ 我が家では、マイクロファイバー素材の薄掛け布団を導入。
軽くてサラッとしていて、子どもも嫌がらずスッと寝てくれました。
ポイント②:ズレにくい・足にまとわりつかない形がベター
布団が体に絡まるのを嫌がる子には、スリーパーやキルトケットという選択肢もアリ!
スリーパーなら、動いてもめくれず安全で、布団なしでも寒さ対策できます。
ポイント③:季節ごとに「ちょうどいい布団」を用意する
冬は「あったかスリーパー+薄掛け」
春・秋は「ガーゼケットやコットンキルト」
夏は「冷感素材のタオルケット」など、気温に合わせて布団を切り替えるのも◎
暑がりの子には、**通気性の良い天然素材(ガーゼ・綿)**が圧倒的におすすめです!
実際に使って「朝まで寝てくれた」おすすめアイテム
1位:マイクロファイバーの薄掛け布団(子どもサイズ)
- 軽いのに保温性バツグン
- 体にまとわりつかず、嫌がらない
- 丸洗いできて衛生的!
👉 これにしてから、夜中の掛け直しが激減しました。
2位:キッズ用スリーパー(フリース or 綿素材)
- 寝返りしても布団いらず
- 安心感があるのか、すぐ寝てくれる日が増えました
- 朝まで冷えていないのが嬉しい
3位:タオルケットやガーゼケット(春〜夏向け)
- 暑がりの子にもぴったり
- 洗濯しやすいのもママ・パパの味方
共感ポイント|「寝かしつけって地味に大変。でも、ちょっとの工夫でラクになった」
毎晩、寝かしつけた後に「また布団蹴ってる…」と起き直すストレス。
それがほんの少しの工夫でなくなったことで、夫婦の睡眠の質もグッと上がりました。
布団を変えるだけで、子どもも親も快適になるなら、試す価値はあります!
まとめ|「嫌がるのは子どものせいじゃない」→ だからこそ快適な選び方を
掛け布団を嫌がるのは、子どもなりの理由があるから。
その気持ちをくみ取りながら、素材や形・季節に合った布団を選んであげると、
驚くほどすんなり眠ってくれるようになります。
夜中の掛け直しに疲れているパパ・ママこそ、
ぜひ一度「布団の見直し」、してみてくださいね。
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