こんにちは、楽しい育児パパです。
今回は「子育て家庭の電気代節約」について、実体験も交えながらお伝えします。
子育てって本当にお金がかかりますよね。
オムツ、ミルク、洋服、病院代、そして予想外の出費も…。
そんな中で、これからの時期、じわじわと効いてくるのが電気代。
特に夏や冬は冷暖房フル稼働で、「今月いくら!?」と去年も毎月ヒヤヒヤしてました。
でも実は、少しの見直しや工夫で、ムリなくストレスをかけずに節約できる方法があるんです。
今回は、わが家が実際にやって「これは続けやすかった!」と感じたものだけを紹介します。
まず確認!電気代の見直しポイントはここ
節約の第一歩は「現状を知ること」。
ムダを見つけることができれば、頑張らなくても自然に減らせるんです。
チェックすべきポイント
- 月々の電気料金(使用量・料金)
- よく使っている家電(冷蔵庫、エアコン、乾燥機など)
- 電気を使う時間帯(朝?夜?)
- 契約している電気会社・プラン内容
一度、電気の「使い方のクセ」を見える化してみるだけでも、
「ここは気にしなくてよさそう」「ここは意外とムダかも」と冷静に判断できますよ。
子育て家庭でも無理なくできる!節電チェックリスト

忙しい毎日でも、ちょっとした工夫で電気代を抑えることはできます。
ただし――
「電気を気にしすぎてイライラする」
「子どもにガマンさせるのがツラい」
そうなると、本末転倒です。
だから、わが家では**“がんばらなくても続くこと”だけを選ぶ**ようにしました。以下は、その中でも特に効果を感じたものです。
チェック項目 | 理由・ポイント | わが家の実例 |
---|---|---|
テレビや照明をこまめに消す | 使っていない時間はオフ | 子どもと「電気係」を決めて、ゲーム感覚で楽しめました |
エアコンの設定温度を見直す | 夏は28℃、冬は20℃が目安 | サーキュレーターで空気を循環させて、ムリなく快適に |
洗濯・食洗機は夜にまとめて回す | 夜間の電気料金が安いプランなら効果大 | 静音モードで運転すれば、子どもも寝られるし、翌朝がラク! |
コンセントをタップで管理 | 待機電力をカット | 主電源ごと切れるタップで、意識しなくても節電できた |
冷蔵庫の設定を「中」に | 冷やしすぎ防止&省エネ | 子どもが風邪をひきやすい時期以外は「中」で問題なしでした |
ストレスを減らす「考え方」の工夫
正直、節電って「意識すること」自体がちょっとストレスになること、ありますよね。
私も最初は「またエアコン消し忘れてた…」「これもムダだったかも…」と、
ちょっとしたことで気が重くなってしまう時期がありました。
でも、ある時から考え方を切り替えました。
「全部ちゃんとやらなきゃ」じゃなくて
「1個だけやれればOK!」
たとえば、「今日は洗濯を夜に回せた」だけでもそれで合格。
完璧じゃなくても、積み重ねでちゃんと結果は出ると感じています。
まずは1つでも出来た自分を褒めてあげましょう。
褒めてくれる人が周りにいなければ、お菓子とかご褒美買っちゃっても最初はOK!
コメントもらえれば、僕も全力で褒めちゃいます!笑
契約内容を見直すだけでも電気代は変わる
節電の工夫も大事ですが、電気の契約そのものを見直すのも忘れずに。
わが家では、以下の見直しで節約効果がありました。
- 契約アンペア数を50A→40Aへ
→ 基本料金が月300円ほど安くなりました(生活上の不便はなし) - プラン変更:昼夜で料金が変わるプランに
→ 食洗機・洗濯を夜に集中させたら、月1,000円以上の節約になった月も
これも一度やってしまえば、あとは意識しなくても勝手にお得になるのでおすすめです!
自分に合った電気プランを調べるおすすめサイト
自分の家庭にぴったりなプランを調べるのは、今はとってもカンタンです。
以下のような比較サイトを使えば、
**「どこが一番安くなるか」や「切り替えたらいくら節約できるか」**が一目でわかります。
エネチェンジ

- 入力がかんたん
- シンプルな比較表が見やすく、切替もスムーズ
タイナビ電気

- キャンペーンが豊富
- お得なプランを「見つけやすい」のが魅力
価格.com 電気料金比較
- プランが一覧で並ぶので見比べやすい
- 信頼感があり、安心して使えます
まとめ|節電は「知って、選ぶこと」から

電気代の節約って、がんばってガマンする話ではなく、
**「知って、選んで、ちょっと行動すること」**なんだと思います。
子育て中はとにかく余裕がなくて、正直それどころじゃない日もあります。
でも、少しだけでも気をつけてみると、「お、今月ちょっと安くなってるかも」という喜びが、
また次のやる気につながったりします。
📌 おわりに:やらなくてもOK。でも、知っておくだけでちょっと得するかも。
すべてを完璧にやる必要はありません。
むしろ、「気にしすぎない」「やれたらラッキー」くらいでOK。
この記事が、そんな“気楽だけどちょっと得できる節約”のきっかけになればうれしいです。
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