こんにちは、楽しい育児パパです。
今日は我が家で**「これは絶対買って正解だった…!」**と感じた育児アイテムを紹介します。
それがこちら👇
この記事では、2歳と0歳の子を育てるパパの視点で、実際の使用シーン・メリット・デメリットをリアルにレビューしていきます。
きっかけは「上の子がずり這いを始めた日」
長女がずり這いを始めたのは、生後7ヶ月ごろ。
自由に動けるようになって嬉しそうな一方で、親としてはヒヤヒヤの毎日でした。
✔ テレビボードに向かって突進
✔ キッチンに入りそうになる
✔ 段差のあるスペースでつまづきそうに…
「これはもう何かで仕切らないと危ない…!」
そう思って、購入を決意したのが、**日本育児の『キッズパーテーション(おくだけとおせんぼ)』**でした。
設置は“置くだけ”で完了。工事不要なのが最高!
このベビーゲート、名前の通り「置くだけ」で設置できます。
我が家ではリビングとキッチンの間に設置していて、子どもスペースは半分以上とかなり広め。
壁や床に穴を開ける必要がなく、引っ越しや模様替えにも柔軟に対応できるのが本当に助かりました。
実際に使ってみたメリット
◎ 子どもが越えられない!安全に仕切れる安心感
当たり前ですが、0〜1歳の子どもにとってはこの柵は絶対に越えられません。
しかもドアにしっかりしたロックが付いているので、ちょっと力の強い2歳の長女でも開けられず、安全性バツグン。
リビング側でおもちゃ遊びをさせておけば、キッチンでの作業中も安心です。
◎ スペースを区切るだけで育児がラクになる!
子どもが自由に動ける範囲を限定できることで、
✔ 危険な場所に行かない
✔ 掃除の手間も減る
✔ 片付けやすくなる
…と、親のストレスがグッと減りました。
今ではこのベビーゲートなしの生活は考えられません。
気になった点・デメリット
もちろん、完璧ではありません。
実際に使って感じた正直なデメリットはこちら👇
❌ 鍵の位置が低く、大人も開け閉めが地味に面倒
子どもにとっては開けられないほど固くて安心なんですが、
逆に言うと、大人も屈んで毎回ロック解除するのがちょっと手間。
急いでいるときは「またぐか!」となるんですが……
❌ 大人がまたぐには高さがある
大人がまたごうとすると、結構足を上げないとダメです。
僕は何度か足が引っかかってヒヤッとしたことがあるので、無理せず開けるのが正解です(笑)
まとめ|安全な育児スペースは、家族の安心にもつながる
このベビーゲートを使い始めてから、
「目を離しても大丈夫な範囲」ができて、家事も格段にしやすくなりました。
子どもの安全はもちろん、親の心の余裕にもつながる。
そんな頼れる育児アイテムです。
- ✔ ずり這い・はいはい・つかまり立ちが始まった
- ✔ テレビやキッチンに近づけたくない
- ✔ 安全に“区切られた子どもスペース”を作りたい
そんなご家庭には、間違いなくおすすめできます!
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