子育て中の家庭にとって、“ゴミ問題”って地味にストレスじゃないですか?
特に、おむつのゴミ。
これからの夏場は臭いが気になるし、匂いがしない袋に入れたり、フタ付きバケツを使っていても結局ニオイが漏れてきたり。
我が家には2歳半の娘と、まだ半年の息子がいて、毎日おむつが山のように出ます(笑)
まだ上の子もオムツなので、単純に子供が1人の時の倍出ます(笑)
そんな我が家で活躍しているのが、今回紹介する**「オムニウッティ」**というバケツです。
結論から言うと、これは買って大正解でした。
この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリットを、父親目線で正直にレビューしていきます!
商品概要:オムニウッティって何?
**オムニウッティ(omnioutil)**は、見た目はシンプルなおしゃれバケツ。でも、ただのバケツではありません。
- 日本製で耐久性◎
- フタ付きでニオイ漏れを防止
- 最大耐荷重150kg!椅子としても使える。
- サイズはS・M・L・LLと4種類。この記事では**LLサイズ(20L)**について紹介
実際に使って感じた「メリット」
① フタ付きでニオイが漏れにくい
おむつを入れるバケツとして最重要ポイントがこれ。
オムニウッティはしっかり閉まるフタがついていて、ニオイが漏れにくいです。特に、夏場に効果を実感します。
基本的に洗面所に置いていますが、蓋を開けた直後でなければ基本臭わない!
② 見た目が生活感ゼロ!
おしゃれなカラーとデザインで、部屋の雰囲気を壊しません。
むしろ「これ何?」と友人に聞かれるレベルで、ゴミ箱っぽくないのが好印象。
③ 椅子にもなる丈夫さ
耐荷重150kgなので、大人が座ってもびくともしません。
我が家では、子どもが洗面所で踏み台代わりにしています。
最近上の娘は食後など、手を洗うタイミングになると、自分でこの台に登って嬉しそうに待ち構えています(笑)
④ 丸洗いできて清潔
プラスチック製なので、水洗いできてお手入れ簡単。
除菌スプレーをかけるだけでも清潔を保てます。
使ってみてわかった「デメリット」
① フタの開閉がやや手間
完全密閉ではないものの、フタはガチっとはまるタイプ。
片手でポンと開け閉めできるタイプではないので、手がふさがってる時は少し不便。
足だけで出来るタイプではないのが正直ネックです。
② 密閉性は「完璧」ではない
フタはカチッとハマるので、臭いは比較的遮断してくれていますが、
強烈な臭いを100%防ぐほどの密閉力ではありません。
我が家では、特に臭いのする時などは使用済みおむつをビニール袋に入れてからバケツに入れることで対応しています。
③ 大きめサイズは場所を取る
LLサイズは20Lで、かなり大きめ。狭いトイレや脱衣所には向かないかも。
でもその分たくさん入るので、1日何度もゴミを捨てに行かなくて済むメリットもあります。
我が家では、2人分が3、4日程度でいっぱいになります。
どんな家庭におすすめ?
- おむつのニオイ対策をしたい家庭
- 見た目もおしゃれにこだわりたいパパママ
- 子どもが2人以上いて、ゴミの量が多い家庭
- 踏み台や簡易イスとしても使いたい方
我が家の使い方&工夫
- おむつは「防臭袋(BOSなど)」に入れてからバケツへ
(これもそのうち比較まとめしたいと思います。) - LLサイズで、3日〜4日分のおむつが余裕で入る
- 寝室とリビングに1個ずつ設置すると超快適
まとめ|オムニウッティは育児家庭の隠れた神アイテム
正直、最初は「ただのバケツでしょ?」と思ってました。
奥さんが欲しがっていたので、購入したものの、そんなに期待はしていませんでした。
でも、実際に使ってみて感じたのは、**「もっと早く買えばよかった!」**という後悔(笑)
おむつゴミのストレスを減らしつつ、子供の手洗いが楽しくなるので、
それだけでも子育て生活はちょっと楽になります。
おしゃれで多機能なオムニウッティ、気になる方はぜひチェックしてみてください!
もしこの他にもこんなの(睡眠グッズや睡眠習慣、イヤイヤ期の向き合い方)どうですかー?や、
こういうのも使ってみて良かったよーとかあれば、問い合わせフォームから
お気軽に連絡いただけると嬉しいです。
ぜひ皆様で子育てを楽しく出来るよう知恵を出し合っていきましょー!
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