はじめに:育児の“寝かしつけストレス”を減らしたい人へ
こんにちは、2児の楽しい育児パパです。
育児って本当に大変ですよね。特に赤ちゃんの「寝かしつけ」は、親にとって最大の試練のひとつ。
そんな中、**自動でゆらゆら揺れて赤ちゃんがスヤスヤ眠る“ネムリラ”**は、我が家の育児ライフを大きく変えてくれた“神アイテム”でした。
この記事では、実際に私が使ってみて感じた「ネムリラのリアルなメリット・デメリット」、上の子・下の子のエピソード、購入を迷っている方へのアドバイスなどをお届けします!
「ネムリラ」ってどんなアイテム?【簡単に特徴まとめ】
- 商品名:コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING
- 対象年齢:新生児〜4歳頃(体重18kgまで)
- 主な特徴:
- 自動スウィング機能で寝かしつけサポート
- テーブル付きで離乳食チェアとしても使える
- リクライニング調整可能
- キャスター付きで室内の移動も楽々
我が家の使用感レビュー|ネムリラがもたらした3つの“神ポイント”
① 自動スウィングで“背中スイッチ”完全回避!
赤ちゃんって、やっと寝たと思って布団に置いた瞬間に泣き出す“背中スイッチ”ありますよね…。
でも、ネムリラは自動でゆらゆら揺れてくれるので、乗せたままでスヤスヤと自然に寝てくれます。
🌙 上の娘が1歳くらいまではずっとお世話になっていて、下の息子が生まれたので、物置から出してくると、相変わらずの効果。
二人ともネムリラに乗せると5分ほどでウトウトして気付けば寝てくれる。
寝かしつけにかかる時間が激減しました。
なので、我が家ではネムリラのことをもう一人の育児者として「ネムリラさん」と呼んでいます。笑
② 上の子との“ふれあい時間”も守れる
子どもが2人になると、どうしても下の子に手がかかりがち。でも、ネムリラに息子を乗せて揺れてもらっている間に…
🍽 上の娘のごはんを一緒に見ながら、「上手に食べられたね!」って下の息子と一緒に声かけできる余裕が生まれるようになりました。
下の子もゆらゆら揺れながらニコニコと上の子の食事を見ていたりして、とっても笑顔。
そんな二人の様子を見て、家族みんなでほっこりできる時間が増えました。
③ 食事イスとしても超優秀!長く使えるコスパ◎
ネムリラはリクライニング・テーブル付きなので、離乳食期から幼児期まで使えるのも嬉しいポイント。
- ハイローチェアとして使える
- 汚れてもサッと拭けるクッション素材
- キャスターでリビングとキッチンを簡単に移動
🍼 生後1ヶ月から使用して、1歳半過ぎてもまだまだ現役です!
気になるデメリットも正直レビュー
デメリット1:サイズが大きめで場所をとる
- 折りたたみはできるが、完全な省スペースではない
- ワンルームや狭めのリビングだと圧迫感あり
- 子供が大きくなると置き場所に困る
デメリット2:価格はやや高め
- オートスウィング機能付きモデルは5万円前後
- でも中古やレンタル活用もあり!(※後述)
よくある質問(Q&A)
Q:ネムリラっていつからいつまで使える?
A:新生児〜4歳頃(体重18kgまで)ですが、我が家では1歳半まで「寝かしつけ+食事イス」としてフル活用しています。
Q:スウィングは手動でも大丈夫?
A:手動モデルもありますが、自動モデルの“ほっとける感”は段違い。
幅も選べて自動で揺らしてくれるので、抱っこして寝かしつけするのは我が家は一切不要になりました。特に疲れているときほどありがたさを実感します!
こんな家庭にオススメ!
✅ 初めての育児で「寝かしつけ」に苦戦している
✅ 上の子と下の子の時間を両立させたい
✅ 少しでも育児の負担を減らしたいママ・パパ
✅ 離乳食チェアとしても長く使えるものが欲しい
お得に買うには?中古・レンタルも検討しよう
ネムリラは人気商品のため、メルカリなどで中古も豊富。また、最近はベビーレンタルサービスでも借りられるので、
「使うか分からない…」「高くて迷う…」
という方はまずレンタルで試すのもアリです!
まとめ|ネムリラは“育児パパママの最強の相棒”
ネムリラは単なる便利グッズではなく、家族の時間と心のゆとりをくれるアイテムです。
上の子との時間を大切にしながら、下の子にもちゃんと目を向けられる。
そのバランスを取るのが本当に難しい時期に、ネムリラは僕にとって救世主でした。
「育児はラクしていい」
そのきっかけを与えてくれたネムリラ。ぜひ、あなたの育児にも取り入れてみてください!
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